福島県双葉郡浪江町出身、2004年3月 旭川医科大学医学部医学科卒業後に医師免許取得。


筑波大学附属病院での初期臨床研修中に院長と知り合い、職場のメンタルヘルスケアについて関心を強め、筑波大学大学院に進学し学位取得。2011年東日本大震災で実家が全壊、親族も散り散りになる経験からメンタルヘルスの重要性を再認識する。

筑波大学医学医療系助教を経て2016年4月より新宿ゲートウェイクリニック副院長に就任。

外来診療のほか、被災自治体への支援活動を継続している。