●休診のお知らせ

 2月11日(火)は祝日のため休診です。

 2月24日(月)は振替休日のため休診です。  

ご予約変更方法についてのお願い

 お電話が混みあうのを避けるため、現在通院中、または6か月以内に受診された方のご予約変更はフォームをご利用くださいますよう、ご協力をお願い申し上げます。


2025年1月21日

      HPをリニューアルオープンしました。

20241017日

  マイナ保険証につきまして、電子証明書の有効期限が切れていてご利用いただけない場合がございます。下記リンクをご確認いただき、更新漏れのないようご協力をよろしくお願いいたします。

   [地方公共団体情報システム機構]マイナンバーカード・電子証明書の更新手続きについて

202471日

  運動メンタルヘルス外来を開設しました。

  詳しくはこちらをご確認ください。  

   

当院は職場のストレスと真剣に向き合う皆さんを全力でサポートします


ストレス社会と呼ばれる現代、職場には多くのストレスが存在します。その職場のストレスで

体調を崩してしまった時、まずはストレスから離れ、心身をゆっくり休めることは重要です。

しかし、単に仕事から離れ、薬を内服して、症状が無くなれば、それで問題は全て解決するのでしょうか?


当院では、ストレス由来の健康問題を抱えたことを、自身のストレスとの向き合い方を見直す機会と捉え、その後の人生がより充実するようなお手伝いができればと考えています。

ストレスを感じたときに自分を整える技術を習得したり、ストレスとの上手な付き合い方を学んだり、様々なストレス解消法を身に付けたりと、ストレスと真剣に向き合う皆さんを全力でサポートさせて頂きます。 


当院は流行りの「いつでも」「気軽に」受診できるクリニックではありません。責任を持って継続的な診療を行うために主治医制を採用しています。

原則として、主治医の診療日に受診をお願いしています。

一生懸命働く、または働きたいと思っているみなさまを応援するメンタルクリニックです。職場における心身の健康問題に詳しく、産業医経験の豊富な医師が働く上でのストレスを理解して診療に従事しています。

当院は、希望するお薬の処方や診断書発行のためだけの受診はお断りしています。主治医と相談した頻度で定期的に受診していただき、病状にあった治療を提供させていただきます。

医師以外に、看護師・臨床心理士・精神保健福祉士が在籍しています。必要に応じて、心理検査や職場・地域と連携しみなさまのよりよい生活を一緒につくっていきます。

不眠症

不眠のタイプは寝付けない(入眠困難)、途中で何度も目がさめる(中途覚醒)、朝早く目がさめる(早朝覚醒)などがあります。医学的には週3日以上これらの症状が3ヶ月以上続いていると不眠症と診断されます。


うつ病

精神的ストレスや身体的ストレスが重なることなど、さまざまな理由から脳の機能障害が起きている状態です。

集中力の低下やミスの増加など、仕事や学業にも支障をきたすようになり頭痛やめまいなどの身体症状を伴うことがよくあります。

双極性障害

調子が高く活動的な「躁状態」と、気分が沈みやる気がでない「うつ状態」の両方が見られることが特徴です。

躁状態は本人にとって調子がよいと感じられるため、周囲の迷惑や心配とは裏腹に、本人には病気の自覚がありません。

寝なくても働けるという状態がのちのちになって軽い躁状態だったと判断されることもあります。 

不安障害

その人の状況から考えて、不釣り合いなほど激しい不安が慢性的かつ変動的に見られる状態です。日常生活に支障を来すほど不安が強く長く続く場合には、専門的な治療の対象といえます。

急性・突発性の不安症状が特徴的な「パニック障害」と、慢性の不安症状の「全般性不安障害」などに分類されます。

強迫性障害

何回も手を洗ってしまうなど、自分でもつまらないことだとわかっていてもそのことが頭から離れず、何度も同じ確認をくりかえしてしまう強迫症状が特徴的です。

不安やこだわりが度を超していて、日常生活に影響が出てしまう状態であれば専門的な治療の対象といえます。 

統合失調症

脳内の神経伝達物質の異常により、こころや考えがまとまりづらくなってしまう病気です。

健康なときにはなかった状態が表れる陽性症状(幻覚・幻聴・妄想など)と、健康なときにあったものが失われる陰性症状(意欲の低下・感情表現が少なくなる)があります。

適応障害

ある出来事がその人にとって重大で、抑うつ気分、不安や心配が強く正常の範囲を逸脱し、仕事・学業・家事などが著しく影響が出ている状態です。

特徴はストレス因となる出来事が生じてから1ヵ月以内の早期に症状が出現し6カ月以上症状が持続することはないという一過性の反応という点です。

自律神経失調症

ストレスの高い状態が継続すると交感神経と副交感神経のバランスが崩れてしまいます。その結果、めまい・動悸・発汗・微熱・頭痛・腹痛などの症状が生じます。

これらの症状はこころの健康問題を抱えた際に出現する症状で自律神経失調症は特定の傷病名と言うよりは「検査をしても異常がないけれども、何となく身体の調子が優れない」症状と考える方が適切です。

 初診は完全予約制(当日は不可)です

■ 保険診療を行っておりますのでマイナンバーカードまたは保険証をご持参ください

 当院は指定自立支援医療機関です

■ 当院は生活保護・労災保険指定医療機関ではありません

■ お支払いは現金またはクレジットカード(VISA/マスター)になります

■ 当日の混雑状況により、診療時間が前後することがあります

  お時間には十分余裕をもってお越しください

■ ご紹介の方はご紹介元を予約時にお伝えください

 運動外来は月曜・水曜・金曜の9:00~12:20が受付時間です 

■ 現在通院中の方の予約変更は電話・予約フォームにて受け付けております

■ 6か月以上受診されていない方はお電話にてご予約をお願いいたします

■ 予約日は原則、主治医の診察日にお取りください

■ 当院は毎回マイナンバーカードまたは保険証の提示をお願いしております

  (持参がない場合は自費となりますのでご注意ください)

並んでいる扉の右側です。

並んでいる扉の左側です。

診察室1と2の反対側にあります。

他の患者様と対面にならないように椅子を配置しております。ウォーターサーバーがありますのでお待ち時間にご利用ください。

現金・クレジットカード(VISA・MASTER)のみのお取り扱いです。QRコード決済や交通系は対応しておりませんのでご注意ください。